ホテル椿山荘東京のアフタヌーンティーといえば、美しい庭園を眺めながら、優雅な三段トレーにて提供されるセイボリーやスイーツを味わえる、考えただけでも幸せな気分になれるほどの贅沢なひと時です。
しかし、いざ予約しようと公式サイトにアクセスすると、カレンダーが全部埋まっていて真っ赤…「アフタヌーンティーの予約が取れない!」なんていう状況に直面し、呆然としたという方も少なくないようです。
私自身も「予約はいつから始まるの?」「予約のコツや裏ワザはないの?」「みんなどうやって予約してるの?」と、スマホの画面を見ながら何度もため息をついていました。特に人気のコラボアフタヌーンなんかは、本当にあっという間に予約が埋まりますよね(汗)
そういった経験も踏まえ、この記事では、なぜ椿山荘のアフタヌーンティーがこれほどまでに予約困難なのか?その「予約が取れない」本当の理由から、予約確保のための基本戦略、そして「ル・ジャルダン」がダメだった時の「裏ワザ」的な宿泊プランの活用法まで、私の経験とリサーチを交えて詳しく解説していきます。
【記事のポイント】
- 椿山荘のアフタヌーンティー予約が取れない根本的な理由
- 予約開始のタイミングと基本情報(服装・キャンセル料)
- 予約が取れない時の「裏ワザ」的戦略と代替案
- イブニングハイティーや持ち帰りスコーンという選択肢
椿山荘アフタヌーンティーの予約が取れない理由と基本情報
まずは、「なぜそれほどまでに予約が取れないのか?」の根本的な理由と、予約チャレンジの前に知っておきたい基本情報をしっかりチェックしていきましょう。
人気の裏側にある構造を理解するだけで、次に取るべき戦略が見えてくるかもしれません。さらに当日の服装や万が一のキャンセル料についても、事前に押さえておきましょう。
予約困難な原因と理由
なぜホテル椿山荘東京のアフタヌーンティーはこんなにも予約が取れないのでしょうか?実はその背景には、いくつかの要因が複雑に絡み合っているんです。
最大の原因はやはり圧倒的な人気とブランド力でしょう。都心にありながら、あの広大で美しい庭園の四季折々の景色(春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色や椿)を楽しめるロケーションは、本当に唯一無二と言っても良いでしょう。
「庭園を眺めながら優雅にお茶をいただく」という、体験価値の高さが大きな魅力となっています。
さらに、定番の季節メニュー(例えばハロウィンやいちご、抹茶など)に加えて、強力なコラボレーション企画が連発されるのも大きな理由です。
特に「ムーミン」とのコラボ期間や、過去には日本酒「久保田」とのコラボなど、特定のファン層を強く惹きつける企画が始まると、そのファンの方々も予約争奪戦に参加するため、通常期とは比較にならないほどの競争率になります。
こうした熱狂的な需要に対して、メインラウンジ「ル・ジャルダン」の物理的な席数には限界があるため、需要と供給のバランスが大きく崩れてしまうというのが、予約困難となる最大の理由です。
メイン会場「ル・ジャルダン」の混雑
アフタヌーンティーのメイン会場として使用されるのが、ロビーラウンジの「ル・ジャルダン」です。
この「ル・ジャルダン」から窓一面に見える庭園の景色こそが、多くの人がイメージする「椿山荘のアフタヌーンティー」体験だと思います。これが本当に素晴らしくて、時が経つのを忘れてしまうほどです。
しかしながら当然、その庭園が最も美しく見える窓側の景観が良い席は限られています。
週末や祝日、そして前述した人気コラボ期間中は、この「ル・ジャルダン」の特に「窓側」の予約枠に希望者が殺到します。そうなると、予約が取れないのも致し方ないかもしれません…
ただ、ここで知っておきたいのが、「椿山荘のアフタヌーンティー = ル・ジャルダン」というイメージに縛られすぎないこと。実は他の会場で楽しめるプランもあるのが、予約攻略の大きなポイントになります。その話は後ほど詳しく解説しますね。
予約はいつから開始?
「予約が取れない」となると、次に気になるのが「じゃあ次の予約はいつから始まるの?」という点です。「予約開始と同時にアクセスすれば取れるはず!」と考えるのは自然なことでしょう。
予約に関する注意点
しかし、実のところホテル椿山荘東京のアフタヌーンティーには、「毎月1日の10時から」などといった分かりやすい一斉予約開始のルールは存在しません。これも予約をさらに難しくしている要因の一つといえるでしょう。
予約システムは「プランごと」に完全に独立して管理されています。どういうことかと言うと、例えば「ハーベスト/ハロウィンアフタヌーンティー」と、「KUBOTAアフタヌーンティー」、あるいは「ムーミンアフタヌーンティー」では、予約が開始される日時がそれぞれ全く異なります。
そのため、「いつか分からないけど公式サイトを毎日チェックする」という戦略は非効率であるといえます。
取るべき「正攻法」戦略
- まず、ホテル椿山荘東京の公式サイトで自分が行きたいプラン(例:「ムーミンコラボ」)の専用ページを特定します。
- そのページに記載されている「予約開始日(と時間)」を正確に把握し、カレンダーに登録します。
- その日時にピンポイントでアクセスして予約を試みる。
これが「ル・ジャルダン」のアフタヌーンティー予約を狙う場合の王道戦略です。
さらにもう一つ重要な戦略があります。それはホテル会員プログラム「THE FUJITA MEMBERS」(登録無料)に入会しておくことです。
人気プランの場合、一般の予約受付開始日よりも早く「会員先行受付」が開始されるケースがあり、早々に完売すると言われる人気プランにおいて、このアドバンテージは予約の成否を分ける決定的な差になると言っても過言ではありません。本気で予約を取りたいなら登録は必須といえるでしょう。
豪華なドリンクメニュー
椿山荘のアフタヌーンティーというと、三段トレーのスイーツやセイボリー(軽食)が注目されがちですが、ドリンクメニューが非常に豊富なのも大きな魅力なんです。
特に紅茶の種類がとにかく豊富で、定番のダージリンやアッサムはもちろん、アールグレイ、ハーブティー(カモミール、ペパーミントなど)、フレーバーティー(アップル、ピーチなど)、そして椿山荘オリジナルの椿茶など、毎回選ぶのに迷ってしまうほどです。
詳細はプランによって異なりますが、多くのプラン(特に「ル・ジャルダン」で提供されるもの)では、これらのドリンクが飲み替え自由(おかわり自由)となっています。スイーツに合わせて紅茶を変えたりしながら、ゆっくりと色々な種類のお茶を楽しめるのは嬉しいポイントですね。
ちなみに、後述する宿泊プランやさらに豪華な一部のプランでは、「フォートナム&メイソン」の高級紅茶が選べることもあるようです。こちらも含め、プラン内容はしっかり確認したいところですね。
ただし注意点として、全てのプランが飲み替え自由ではありません。特に客室で楽しむ「インルームアフタヌーンティー」の一部のプランでは、「お茶は1種類のみ(お一人様1ポット)」といった制限があるため、予約時にドリンクに関する条件をしっかり確認してください。
服装は?ドレスコードの確認
椿山荘のような格式ある高級ホテルのラウンジやレストランに行くとき、人によっては服装について頭を悩ませるのではないでしょうか。「ジーパンでも大丈夫?」「スーツじゃないとダメ?」など、ドレスコードが気になりますよね。
公式サイトを確認したところ、メイン会場の「ル・ジャルダン」には、厳格なドレスコード(例:ジャケット必須など)は設けられていません。
安心して利用できる一方、ドレスコードが無いとはいえ、もちろん何でも良いというわけではありません。
推奨されない服装
Tシャツ、短パン、サンダルといった軽装での来店は控えるようにとの記載があります。これはラウンジの雰囲気や品格を保つための配慮といえるでしょう。
では、どんな服装がベストなのかというと、いわゆる「スマートカジュアル」を意識すれば間違いないかなと思います。
- 女性: ワンピースやキレイめのブラウスにスカートやパンツといった服装。
- 男性: 襟付きのシャツやポロシャツ、ジャケット(夏以外)にスラックスやチノパンなど。
こうした服装なら周りの雰囲気から浮くこともなく、ご自身も安心して優雅なひとときを楽しめるでしょう。せっかくの非日常的な空間や時間ですから、少しだけオシャレをして行くと気分も上がっておすすめですよ^^
キャンセル料はかかる?
特に人気のコラボプランだと、数ヶ月前から予約することもあるかもしれません。ただ、その間に急な予定が入ってしまったり、体調を崩してしまったりなど、万が一、都合が悪くなった場合のキャンセル料は気になるところです。
結論から言うと、キャンセル料についても「プランによって規定が異なる」ため、ご自身の予約内容の確認が必須です。多くのプランではキャンセルポリシーが厳格に設定されています。
キャンセル料の一例(プランにより異なります)
- 利用日の数日前(例:利用日の2日前)から:プラン料金の50%
- 利用日当日・無断キャンセル:プラン料金の100%
※上記はあくまで一例です。詳細は必ずご自身の予約プランの規約をご確認ください
特に最近は「事前WEB決済」が必須(予約と同時にクレジットカードで支払いが完了する)のプランも増えており、その場合はキャンセル可能期間を過ぎてしまうと、行かなくても料金が全額(または一部)引き落とされてしまうことになります。
予約できたことに安心して、キャンセルポリシーの確認を怠らないように注意が必要です。
体調不良などのやむを得ない事情もあるかと思いますが、日程変更の可能性がある場合は、予約時に必ず詳細な規定を隅々まで確認しておきましょう。正確な情報はプランの予約ページや公式サイト、予約完了メールを十分にご確認ください。
椿山荘アフタヌーンティーの予約が取れない時の裏技と代替案
「ル・ジャルダン」の予約が全然取れない…と落ち込んでいるあなた!諦めるのはまだ早いです!椿山荘のアフタヌーンティーの予約が取れない状況は、多くの場合「ル・ジャルダン」という一番競争率の高い場所だけを狙っているからかもしれません。
ここでは、視点をガラリと変えた裏技的な戦略や、料金、そして代替プランについても詳しく見ていきましょう。ここを読めば予約確定のヒントが見つかるはずです。
値上げはあった?料金の確認
久しぶりに公式サイトを見たら、料金が上がった?と感じる方もいるかもしれません。
しかしながら、椿山荘のアフタヌーンティーの料金は固定ではありません。季節のプランや、特にコラボ内容(使用される食材やブランド)によって毎回変動します。
また、昨今の様々な社会情勢を背景に、食材費や人件費の高騰などから、ホテル業界全体として料金改定(実質的な値上げ)が行われることも少なくありません。
「以前はこのくらいの価格だった」という過去の料金設定に拘るのではなく、今、自分が予約しようとしているプランの正確な料金を公式サイトで確認することが大切です。
税・サービス料の確認も忘れずに!
料金には「消費税」と、ホテルならではの「サービス料(通常15%程度)」が別途加算される場合がほとんどです。サイトに表示されている価格が「税サ込(すべて込み)」なのか「税サ別」なのかも、最終的な支払額に関わる重要なポイントですので、忘れずにチェックしておきたいところです。
宿泊プランや安い時期は?
どうしても「ル・ジャルダン」の予約が取れない時の最強の裏技、それが「宿泊プラン」です。
「え、宿泊なんて高いじゃん!」と思うかもしれませんが、これは「予約が取れないから仕方なく高い宿泊プランを選ぶ」という妥協ではなく、むしろ「全く別の上位プロダクトへのアップグレード」と考えるべきかもしれません。
宿泊プランにはラウンジのみの予約にはない大きなメリットがあります。
1. 専用会場での優雅な体験
宿泊プランにセットになっているアフタヌーンティーは、ラウンジとは別の宿泊プラン利用者専用会場(例:ホテル12階の景色の良い「パゴダルーム」など)で提供されることが多いです。
多くの人で賑わう「ル・ジャルダン」の喧騒から離れ、よりプライベートで落ち着いた空間でゆったりと楽しむことができます。
2. メニューが格段に豪華(Premium版)
宿泊者限定の「Premiumアフタヌーンティー」は、その名の通りメニュー内容が違います。ラウンジプランでは考えにくい、キャビアやフォアグラ、神戸ビーフのローストといった高級食材がセイボリーに使われ、格段に豪華な内容になっていることも珍しくありません。まさに「プレミアム」な体験といえるでしょう。
3. 予約の「確約」と安心感
これが最大のメリットかもしれません。熾烈なラウンジ予約の争奪戦に参加する必要がなく、宿泊予約と同時にアフタヌーンティーが「確約」されます。
記念日や誕生日など、「絶対にこの日に体験したい!」という大切な日には、むしろ積極的に選びたい最強の選択肢です。
また、「安い時期」についてですが、一般的にホテルの閑散期(お正月明けの1月後半~2月、梅雨時の6月など)は、比較的予約が落ち着く傾向にあるかもしれません。
ただし、椿山荘の場合はその閑散期と思われる時期に、あえて「ムーミンコラボ(冬)」や「抹茶(初夏)」といった強力なプランを設定してくることが多いです。
そのため、一概に「安い時期=予約が取りやすい」とは言えないのが、椿山荘の戦略の上手さであり、予約する側の難しさでもありますね。
イブニングハイティーも狙い目
多くの人は「アフタヌーンティー」という名前の通り、アフタヌーン(午後)の時間帯に固執しがちですが、あえて視点を変えて、夜の時間帯に提供される「イブニングハイティー」を狙うのも非常に賢い戦略です。
人気のアフタヌーンティーと同じテーマ(例:ムーミン)を使い、内容を夜向けにアレンジしたプランが用意されていることがあります。
イブニングハイティーの特徴
アフタヌーンティーと比べて、セイボリー(塩気のある軽食)がより充実し、お酒(特にシャンパンやワイン)にも合うような、ディナー代わりにもなるしっかりとした内容になっているのが特徴です。
競争が最も激化する日中の時間帯を避けて、あえてディナータイムにずらす。そうすることで同じ人気テーマでも予約が格段に取りやすくなる可能性があります。雰囲気もムーディーで、大人な時間を過ごしたい方にはピッタリかもしれません。
持ち帰りスコーンも人気
「あらゆる手段を尽くしても予約が取れなかった…」「どうしても日程が合わなかった…」そんな時の最終手段として、「テイクアウト(持ち帰り)」で椿山荘の雰囲気を味わうという方法もあります。
アフタヌーンティーのフルセットをテイクアウトで予約するのはWeb上では難しい状況もあるようですが、ホテルショップ「セレクションズ」では、アフタヌーンティーで提供されている名物の「スコーン」を単品で購入できる場合があります。
プレーン以外にも抹茶やほうじ茶、メープルなど、季節のスコーンが並ぶこともあるうえ、本場の「クロテッドクリーム」やジャムも一緒に購入できます。
予約が取れなかった日は、お土産にスコーンとクロテッドクリームを買って帰り、自宅で美味しい紅茶と共に「おうちアフタヌーンティー」を楽しむのも、一つの素敵な選択肢かなと思います。これだけでもかなり気分が満たされますよ^^
椿山荘アフタヌーンティーの予約が取れない時の戦略について総括
椿山荘のアフタヌーンティーの予約が取れないという問題について、その理由から様々な裏技まで詳しく解説してきました。
予約が取れないという状況は、単に人気があるというだけでなく、予約システムがプランごとに複雑化していることにも起因している、ということがお分かりいただけたかと思います。
最後にもう一度、予約を確保するための戦略についてまとめておきます。
予約確保のための戦略まとめ
- 【正攻法】
行きたいプランの「専用ページ」で「予約開始日時」を特定しピンポイントで狙う。(無料の「THE FUJITA MEMBERS」会員先行が最強) - 【最強の裏技】
「宿泊プラン」で確約する。これは妥協ではなく、専用会場や豪華メニューへの「アップグレード」と考える。 - 【視点の転換】
会場を「ル・ジャルダン」から「料亭 錦水」などの別プランにしたり、時間を昼から「イブニングハイティー」にずらしたりして、競争率の低い予約枠を狙う。
椿山荘アフタヌーンティーの予約が取れなくてその対策を調べていた方は、ぜひこれらの戦略を試してみてください。この記事があなたの素敵なアフタヌーンティー体験を確保するために、少しでも役立てば嬉しいです^^
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