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新横浜プリンスホテルの鉄板焼き体験記!絶景やメニューの魅力を紹介

新横浜プリンスホテルの鉄板焼き体験記!絶景やメニューの魅力を紹介 レストラン
新横浜プリンスホテル 公式

こんにちは。ほてめし、運営者の「エミ」です。突然ですが、皆さんは「ここぞ」という時の食事場所(レストラン)選び、どうされていますか?

誕生日や結婚記念日、あるいは絶対に失敗できないビジネスの接待や、両家の顔合わせなど…

時としてお店選びに大きなプレッシャーを感じる場面があるかもしれません。

「非日常的な空間で特別な時間を過ごしたい」
「でも堅苦しすぎて会話が弾まなかったらどうしよう」
「高いお金を払って期待外れだったら怖い」

そんなお悩みを抱える、特に関東在住の方におすすめしたいのが、新横浜プリンスホテルの最上階にある鉄板焼き&ダイニング「トップ オブ ヨコハマ」です。

地上約140メートルという圧倒的な高さから見下ろす景色と、目の前でシェフが焼き上げるライブ感は、まさに特別な日の演出にぴったり!

今回は、私が実際に足を運んで感じた店内の雰囲気や、近江牛をはじめとする絶品メニューの詳細、そして気になるドレスコードや予約のコツまで、徹底的にレポートします。

特別な日に相応しいレストランをお探しの方、これから予約を考えている方の「不安」を「楽しみ」に変えるお手伝いができたら嬉しいです^^

【記事のポイント】

  • 地上140mからの絶景と座席選びのポイント
  • 近江牛や伊勢海老などの具体的な食材とコース内容
  • ランチとディナーそれぞれの予算感や雰囲気の違い
  • 訪問前に知っておきたいドレスコードやアクセス情報

新横浜プリンスホテルの鉄板焼きで味わう絶景と美食

新横浜エリアのランドマークとなっている円筒形のホテル、その41階・最上階に位置する「トップ オブ ヨコハマ 鉄板焼&ダイニング」。エレベーターを降りた瞬間から始まる、高層階ならではの高揚感。

ここでは、単なる食事を超えた「五感で楽しむ体験」が待っています。まずはこのお店の最大の魅力である眺望と、こだわりの食材について詳しく深掘りしていきましょう。

地上140mにあるトップ オブ ヨコハマの眺望

新横浜プリンスホテル鉄板焼き 地上140mにあるトップ オブ ヨコハマの眺望

新横浜プリンスホテル 公式

お店に一歩足を踏み入れるとまず目に飛び込んでくるのは、壁一面に広がる大きな窓とその向こうに広がる大パノラマです。

地上約140メートルという高さは、新横浜エリアでは圧倒的であり、周囲に視界を遮る高層ビルが少ないため、まるで空に浮いているかのような浮遊感を味わうことができます。

方角によって変わる景色の表情

円筒形という建物の構造上、座る座席の方角によって見える景色が異なるのも面白いポイントです。予約時にある程度の希望を伝えることができる場合もありますので、それぞれの特徴を知っておくと良いかもしれません。

まず、最も人気が高いのが西側(富士山方面)の景色です。空気が澄んだ冬場の晴天時には雄大な富士山の姿をくっきりと望むことができます。特に夕暮れ時は絶景で、赤く染まる空と富士山のシルエットが織りなすコントラストは言葉を失うほどの美しさです。

北東方面に目を向ければ、東京タワーと東京スカイツリーという新旧のタワーが共演する、東京の都心ビューが広がります。こちらは夜になると無数のビルの明かりが輝く「光の海」となり、都会的で洗練された夜景を楽しむことができます。

そして南東方面には、横浜みなとみらいエリアの観覧車やベイブリッジ、さらには横浜港の夜景が広がります。横浜らしいロマンチックな雰囲気を楽しみたいなら、こちらの方角もおすすめです。

「景色×ライブ感」を両立する座席配置

一般的に鉄板焼き店というと、シェフの手元を見るために壁に向かって座るカウンター席が多いイメージがありませんか?しかしここは違います。多くの席がシェフの調理風景越しに窓の外の景色も楽しめるよう、巧みにレイアウトされているのです。

座席のポイント
カウンター席に座ると、目の前では炎が上がり肉が焼けるライブパフォーマンスが繰り広げられ、その背景には宝石箱のような夜景が広がっています。「美味しい料理」と「絶景」を同時に視界に収められるこの贅沢な配置こそ、トップ オブ ヨコハマが多くの人に選ばれる最大の理由だと感じました。

近江牛や伊勢海老など豪華メニューの詳細

新横浜プリンスホテル鉄板焼き 近江牛や伊勢海老など豪華メニューの詳細

新横浜プリンスホテル 公式

絶景というスパイスに加え、提供されるメニューの実力も最上級です。こちらでメイン食材として扱われているのは、日本三大和牛の一つにも数えられることがある「近江牛」で、滋賀県の豊かな自然と水に恵まれた環境で育てられたこの黒毛和牛は、約400年もの歴史を持つ日本最古のブランド牛と言われています。

近江牛の魅力とは

実際にいただいてみて感動したのは、その脂の質の高さです。近江牛は「究極のサシ」とも称されるきめ細かい霜降りが特徴ですが、その脂の融点が非常に低いため、口に入れた瞬間に体温でふわっと溶け出します。

脂っこいという感覚はなく、上品な甘みと芳醇な香りが口いっぱいに広がるのです。鉄板焼きという調理法は余分な脂を落としつつ旨味を閉じ込めるため、近江牛のポテンシャルを最大限に引き出す食べ方と言えるでしょう。

鮮度抜群の海鮮メニュー

お肉だけでなく海鮮メニューの充実ぶりも見逃せません。コースによっては、活き鮑(アワビ)や伊勢海老といった高級食材が登場します。

特筆すべきはその鮮度で、直前まで生簀(いけす)にいたと思われる活きの良い鮑が、鉄板の上で踊るように調理される様子は圧巻です。バター醤油の香ばしい香りと共に提供される鮑は驚くほど柔らかく、噛むほどに磯の香りが広がります。

また、お祝いの席には欠かせない伊勢海老も、プリップリの食感と濃厚な味噌の味わいがたまりません^^季節によっては旬の真鯛や帆立、ズワイ蟹などがメニューに並ぶこともあり、何度訪れても新しい発見があります。

【一般的なディナーコースの構成例】
アミューズ 季節の一口前菜
前菜 旬の魚介を使ったカルパッチョなど
スープ 季節のポタージュやコンソメ
海鮮鉄板焼 活き鮑、伊勢海老、鮮魚のソテーなど
焼き野菜 季節の野菜数種
メイン 近江牛 または 国産黒毛和牛ステーキ
お食事 ガーリックライス、味噌汁、香の物
デザート 本日のデザート、コーヒーまたは紅茶

シェフが目の前で仕上げる極上ステーキ

鉄板焼きの醍醐味といえば、何と言ってもシェフによる目の前での調理パフォーマンスですよね。トップ オブ ヨコハマでも熟練のシェフが、ゲストの目の前にある鉄板で一品一品丁寧に料理を仕上げてくれます。

五感で味わうライブパフォーマンス

席に着くと、まずはシェフからの丁寧な挨拶があり、その日使う食材を見せてくれます。美しくサシの入ったお肉やまだ動いている新鮮な海鮮を見ると、これから始まる食事への期待が一気に高まります。

調理が始まると、鉄板の上で食材が焼ける「ジューッ」という心地よい音、バターやガーリックが焦げる香ばしい香り、そしてシェフの鮮やかなヘラさばき…まさに視覚、聴覚、嗅覚のすべてが刺激されるエンターテインメントです。

中でも特に盛り上がるのが、ブランデーを使ってお肉をフランベする瞬間。高く立ち上る炎は迫力満点で、記念日や接待の席では必ずと言っていいほど歓声が上がります。この演出があるだけで、「特別な食事に来た」という満足感が大きく変わりますよね。

通好みの「A4ランク」という選択

一般的に和牛のランクはA5が最高級とされていますが、個人的にはこちらのメニューにある「A4ランク」の黒毛和牛も強くおすすめしたいです。

A5ランクは確かに素晴らしい霜降りですが、霜降りが多すぎて後半少し重たく感じる…という方もいらっしゃるかもしれません。

その点、A4ランクは赤身の旨味と脂の甘みのバランスが絶妙です。「お肉本来の味をしっかり噛み締めたい」「最後まで美味しくいただきたい」という方にとって、A4ランクはまさに「通」好みの賢い選択肢と言えるでしょう。

焼き加減のリクエスト

シェフは焼き加減の好みも丁寧に聞いてくれます。「おすすめで」とお願いすれば、そのお肉の状態に合わせたベストな焼き加減(多くはミディアムレア)で提供してくれますが、「しっかり焼いてほしい」「レアが好き」といった希望があれば、遠慮なく伝えてみましょう。自分好みの焼き加減を見つけるのも、鉄板焼きの楽しみ方の一つです。

料理の味を引き立てるソムリエ厳選ワイン

新横浜プリンスホテル鉄板焼き 料理の味を引き立てるソムリエ厳選ワイン

ほてめし・イメージ

極上のお料理には、極上のお酒が欠かせません。トップ オブ ヨコハマには専用のワインセラーが設置されており、ソムリエが厳選した世界各国のワインが常備されています。

マリアージュを楽しむ

私が訪れた際は、最初の乾杯にシャンパンをいただき、その後の海鮮鉄板焼きに合わせて、ブルゴーニュ地方のシャルドネ(白ワイン)を提案していただきました。キリッとした酸味とミネラル感が、バターを使った帆立や鮑の濃厚な味をすっきりと引き立ててくれます。

そしてメインの近江牛ステーキには、少し重めのカベルネ・ソーヴィニヨン(赤ワイン)を。お肉の脂の甘みに負けない、しっかりとしたボディと渋みのある赤ワインを合わせることで、口の中で肉の旨味とワインの香りが融合し、最高のマリアージュを楽しむことができました。

お酒が飲めなくても安心

もちろん、ワインリストにはフランスの銘醸ワインだけでなく、ニューワールドのコストパフォーマンスの高いワインも揃っています。また、お酒があまり強くない方やお車で来店される方のために、ノンアルコールワインやプレミアムなソフトドリンクも種類豊富に用意されています。

「お酒は詳しくないから…」と気後れする必要はまったくありません。ソムリエやスタッフの方に好みを伝えれば、料理に合う一杯を親切に選んでくれるので、ぜひ相談してみてください。

記念日や接待に選ばれる個室とサービス

新横浜プリンスホテル鉄板焼き 記念日や接待に選ばれる個室とサービス

新横浜プリンスホテル 公式

特別な記念日やお祝いごと、あるいはビジネスの大切な商談といった内輪での時間を過ごす場合、個室の有無は重要なチェックポイントでしょう。トップ オブ ヨコハマには、6名から最大22名まで利用できる個室が完備されています。

プライベート空間の価値

個室料として別途料金(11,000円/税込)が必要になりますが、その価値は十分にあります。一般のダイニングエリアとは完全に仕切られた空間のため、周囲の視線や会話を気にする必要がありません。

特に、両家の顔合わせや、契約に関わる重要なビジネス接待など、静かな環境で会話を重視したいシチュエーションには最適です。

また、10名~予約可能な「個室限定プラン」も用意されており、特別な会食にもピッタリのシチュエーションといえるでしょう。

心温まるホスピタリティ

ハード面だけでなく、ソフト面(サービス)の質が高いのもホテルレストランならではです。私が記念日で利用した際は、予約時に伝えておいたメッセージを添えたデザートプレートを用意してくれました。

さらに、食事の最後にはスタッフの方が「よろしければお写真をお撮りしましょうか?」と声をかけてくれ、夜景をバックに記念撮影。自分たちから頼むのは少し気恥ずかしい場合もあるので、こうしたさりげない気遣いは本当に嬉しいものですよね^^

また、提供のタイミングやお冷の補充など、スタッフの方々の動きが非常にスマートで、接待のホスト役としても安心してゲストを任せられる信頼感がありました。

新横浜プリンスホテルの鉄板焼き予約ガイド

ここまで読んで「ぜひ行ってみたい!」と思ってくださった方のために、実際に予約・訪問する際に知っておくと便利な情報をまとめました。

特にランチの営業日や服装については、事前にチェックしておかないと当日慌てることになりかねませんので、ぜひ確認しておいてくださいね。

土曜・休日限定ランチの値段と雰囲気

まず、最も注意が必要なのがランチの営業形態です。トップ オブ ヨコハマのランチ営業は基本としては「土曜と休日のみ」となっています。

基本的に平日はディナー営業のみ(17:00~21:30)のため、「平日の昼間に優雅にランチを…」と考え、突然お店に足を運んでも、残念ながら利用することはできません。

平日でも予約限定メニューのみランチ利用可能

新横浜プリンスホテルの鉄板焼き体験記!絶景やメニューの魅力を紹介

新横浜プリンスホテル 公式

ただし、トップ オブ ヨコハマには「平日ランチご予約限定鉄板焼きメニュー」というプランもあり、こちらのメニューに限り、2日前までの予約必須でランチでの利用も可能です。

週末や休日の日中は時間を取りにくいという方には、こちらのプランがおすすめですよ。

ランチとディナーの比較

では、基本的に土曜&休日限定のランチと毎日営業しているディナーのどちらを選ぶべきでしょう?それぞれの特徴と予算感を比較してみました。

項目 ランチ(土曜・休日のみ) ディナー
予算の目安 5,000円 ~ 10,000円 12,000円 ~ 15,000円
雰囲気 自然光が入る明るく開放的な空間
カジュアルな利用も多い
照明を落としたムーディーな空間
夜景が主役の大人の雰囲気
景色の特徴 遠くの山並み、雲、街並みが鮮明に見える
富士山が見える確率は昼が高い
宝石箱のような煌びやかな夜景
ロマンチックな演出に最適
利用シーン 女子会、家族での会食、初めての鉄板焼き体験 記念日デートやプロポーズ、ビジネス接待

ランチタイムは大きな窓から自然光がたっぷりと降り注ぎ、非常に開放的で爽やかな雰囲気です。お値段もディナーに比べて少しリーズナブルに設定されているため、初めての方や小さなお子様連れのご家族での利用にはランチが狙い目かもしれません。

一方、プロポーズや記念日などのムードを大切にしたいシチュエーションを希望する場合は、迷わずディナーをおすすめします。

訪問時に気をつけたい服装やドレスコード

新横浜プリンスホテル鉄板焼き 訪問時に気をつけたい服装やドレスコード

ほてめし・イメージ

ホテル最上階のレストランと聞くと、「何を着ていけばいいの?」「タキシードやドレスが必要?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、結論としてはそこまで畏まる必要はありません。公式情報や一般的なマナーとして「スマートカジュアル」を意識すれば問題ないでしょう。

スマートカジュアルの具体例

【男性の場合】
襟付きのシャツにジャケットを羽織り、チノパンやスラックスを合わせるスタイルが基本です。ネクタイは必須ではありません。夏場であればポロシャツ等の襟付きシャツでも許容範囲ですが、ジャケットが一枚あると安心ですね。

【女性の場合】
ワンピース、またはブラウスにスカートやきれいめのパンツを合わせるスタイルが良いでしょう。過度な露出は避け、上品な装いを心がけるとお店の雰囲気に馴染みます。

避けたほうが無難な服装

以下のようなラフすぎる格好は、入店を断られる場合や周囲から浮いてしまう可能性があるので避けましょう。
  • 男性の短パン(ハーフパンツ)
  • ビーチサンダル、ゴム草履
  • ダメージの激しいジーンズ
  • ランニングシャツ、タンクトップのみ

過度に堅苦しく考えすぎる必要はありませんが、「ちょっとおしゃれなレストランに行く」という意識で、いつもより少しきれいめな服装をしていくことで背筋が伸び、食事の時間がより特別なものになると思います。

子供連れでも安心な設備とトレインビュー

新横浜プリンスホテル鉄板焼き 子供連れでも安心な設備とトレインビュー

ほてめし・イメージ

高級鉄板焼き店の中には、「静寂な空間を守るため、未就学児や小学生以下の入店はお断り」というお店も少なくありません。しかし、新横浜プリンスホテルのトップ オブ ヨコハマはファミリー層にとっても非常に優しいのが大きな特徴です。

子連れに嬉しいポイント

まず、子供用のハイチェアやおむつ交換台といった基本的な設備がしっかりと整っており、さらには小学生以下のお子様向けのメニュー(ハンバーグやステーキのセットなど)も用意されているため、大人と同じようにコース料理の雰囲気を楽しませてあげることができます。

離乳食の持ち込みに関しても、事前に相談すれば快く対応してくれることが多く、スタッフの方も子供の扱いに慣れている印象を受けました。

「ホテルで食事をしたいけどまだ子供が小さいから…」と諦めていたパパ・ママにとって、非常に貴重な選択肢と言えるでしょう。

子供が大興奮!トレインビュー

そして何より、子供たち(鉄道ファンの大人たちも)を喜ばせるキラーコンテンツが、眼下に見える鉄道網です。

新横浜駅の真上に位置するため、駅を発着する東海道新幹線がまるでジオラマのように小さく見えます。次々とやってくる新幹線や在来線を眺めているだけで、子供たちは飽きずに過ごしてくれることも多いです。

また、運が良ければ、幸せを呼ぶと言われる黄色い新幹線「ドクターイエロー」の走行を目撃できるかもしれません。食事中に「あ!新幹線だ!」と親子で盛り上がれるのも、この立地ならではの楽しみ方ですね^^

新横浜駅からのアクセスと駐車場情報

新横浜プリンスホテルへのアクセスは非常に良好です。新幹線も停車するターミナル駅「新横浜駅」から徒歩約2分という近さは、ビジネス利用や遠方からのゲストを招く際にも大きなメリットとなります。

電車でのアクセス

JR横浜線・東海道新幹線、または横浜市営地下鉄ブルーライン・相鉄東急新横浜線の「新横浜駅」を利用します。

最もわかりやすいのは「3番出口」を目指すことです。3番出口を出て地上に上がると、目の前に円筒形の背の高い建物(新横浜プリンスホテル)が見えるので、まず迷うことはないでしょう。

ホテルのロビーに入ったら、高層階用のエレベーターで41階・42階エリアへ向かいましょう!

車でのアクセスと駐車場

お車で訪れる場合は、第三京浜道路の「港北I.C」から約5分、または首都高速神奈川7号横浜北線の「新横浜出入口」から約4分と、インターチェンジからも近く便利です。

駐車場はホテルの地下駐車場や、隣接するショッピングセンター「プリンスペペ」の提携駐車場が利用可能です。

レストランの利用金額に応じて駐車料金のサービス(2,000円以上の利用で2時間無料など)が受けられるので、駐車券は車の中に置きっぱなしにせず、必ず店内に持ち込んで会計時に提示するようにしましょう。

(出典:新横浜プリンスホテル公式サイト「アクセス」

あざみ野うかい亭など競合店との違い

新横浜プリンスホテル鉄板焼き あざみ野うかい亭など競合店との違い

あざみ野うかい亭 公式

横浜エリアで鉄板焼きレストランを探していると、必ずと言っていいほど比較対象に上がるのが「あざみ野うかい亭」です。

どちらも素晴らしい名店ですが、その特徴は大きく異なります。どちらに行こうか迷っている方のために、私なりに両者の違いを整理してみました。

あざみ野うかい亭の特徴

こちらの大きな魅力は「物語のある空間」です。明治時代の商家を移築した重厚な洋館や、四季折々の表情を見せる美しい庭園など、足を踏み入れた瞬間から別世界に来たような感覚を味わえます。

食事の後に場所を2階のサロンに移してデザートを楽しむスタイルも優雅です。クラシックで重厚な雰囲気、伝統的なおもてなしを重視したい方におすすめです。

新横浜プリンスホテル「トップ オブ ヨコハマ」の特徴

対してトップ オブ ヨコハマは、「圧倒的な眺望と都会的なスタイリッシュさ」が魅力です。地上140mからの景色は、うかい亭にはない唯一無二の価値です。

また、新横浜駅徒歩2分というアクセスの良さも、遠方からのゲストや仕事帰りの待ち合わせには圧倒的に有利です。「現代的なラグジュアリー感」「夜景の美しさ」「利便性」を重視したい方にはトップ オブ ヨコハマが向いているかもしれません。

新横浜プリンスホテルの鉄板焼き「トップ オブ ヨコハマ」の魅力について総括

今回は新横浜プリンスホテルにある鉄板焼き&ダイニング「トップ オブ ヨコハマ」について、その魅力や利用時のポイントを詳しくご紹介しました。

地上140メートルからの絶景を眺めながら、シェフが目の前で焼き上げる近江牛や新鮮な魚介を堪能する時間は、まさに至福のひとときです。

「景色もご馳走」という言葉がありますが、ここではその言葉通りの体験が待っています。記念日のデートや大切なビジネスの接待で相手の方に喜んでもらえることは間違いないでしょうし、意外にも子連れランチとしても楽しめる懐の深さもあります。

ぜひ、失敗したくない特別な日に足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと記憶に残る素敵な一日になるはずですよ。

【注意事項】※記事内のメニュー内容や価格、営業時間等は執筆時点の情報です。季節や仕入れ状況により変更となる場合があります。ご予約のタイミングでの正確な情報は必ず公式サイトをご確認ください。また、食物アレルギーをお持ちの方はご予約時にレストランへご相談ください
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